7月出版予定  C.S.R.の哲学

7月出版(予定)
製本書籍/A5版200頁 ¥1,500
電子書籍/docxデータ送付 ¥500

目次
第1章 文明の利益と「不利益」との関係
森とヒト
CSRという頭文字の意味
「責任」の生ずる理由
孔・孟の視点
壮・老の視点
「不利益」の正体
西欧における不利益の芽生え
日本における不利益のカタチ
世界標準の不利益の生産へ
自然生態系から都市生態系へ
「最悪の不利益」の正体
炭素というキーワード

第2章 工業化社会の宿命
モノとヒト
戦後日本の需給関係の履歴
ものさえあれば売れた時代
宣伝すれば売れた時代
宣伝しなければ売れない時代
宣伝しても売れない時代
宣伝が需要を創造する時代
風評という利益を追う時代
「変わる」という予感の序章
次代への暗示的な符合
パソコンの登場が意味するもの
CSRの価値の本質

第3章 CSRのための処方箋
CSRというセンサー
CSRレポートが持つ意味
森づくりCSRへのアプローチ
痛みを伴わない改革へ